今回はトランスファーステーがねじれてしまった原因を考え、行った対策について話してみます。
原因を考える
今回トランスファーステーはねじれてしまった原因はダウンギアなどでギア比を下げていたこと。
自分のジムニーJA11はトランスファーにアドバンスギア、前後デフをJA71後期MTにしてギア比を下げています。
※デフはMTとATでギア比が違うので注意!
※前後デフはギア比を合わせること
岩登り(ロッククローリング)での車に対してタフな状況で走行していたのが原因だと思われます。
対策しよう!
トランスファーステイに鉄板を当てて溶接してもらいました。
ありがとうございます!
写真は運転席側です。
助手席側にも鉄板を溶接してもらいましたが、写真がありませんでした。
実際に取り付けて走行し様子を見ていこうと思います。
まとめ
ギア比を下げると走りはよくなるが壊れやすくなります。
補強をして様子を見るという話でした。
今年の1月3日にトランスファーの4L抜け、フロントデフの電磁ロッカーが入らなくるトラブルから少しずつ修理していますが、色々なところのねじれ、破損に悩まされています。
リヤのJA71のホーシングもねじれ、リーフスプリングをまとめているネジを入れる穴も大きく広がりホーシングを交換する準備をしています。
ジムニーでの岩登り(ロッククローリング)はお金がかかるということを言いたい。
仕事も忙しく、ブログ、YouTubeもやりたい。
すべてがグダグダで自分らしいというか、どうしようもない状況です!
以上
おわり
今回のブログを見ていただきありがとうございました。